美容室での「やり直し」について悩んでいますか?
やし直しはできるし、気まずいなんて思わなくていいです。
実は、この記事で紹介する「美容室でやり直しはできる?」を読んでいただくと、誰でも簡単に美容室のやり直しについて知ることができます。
なぜなら、元美容師の僕が美容師目線でやり直しについて正直に書いたからです。
この記事では、やり直しの条件と美容師はやり直しについてどう思っているのかを紹介します。
記事を読み終えると、今後美容室でのやり直しで悩むことがなく、気を使うことなく美容室に行くことができます。
美容室でやり直しは可能

美容室で仕上がりに満足がいかないのであれば、条件を満たしていればやり直してもらうことは可能です。
なぜなら、お客さんに悪い評価をされるより、やり直しをして満足してもらい、いい評価をしてもらいたいからです。
実際に、僕が美容師として働いている時にやり直しにくる人がいましたが僕も含めて他の美容師も嫌がっていませんでした。
仕上がりに満足していないのであれば、気を使わずにやり直しに行きなしょう。
やり直しの条件
この4つがやり直しの条件になります。
条件に当てはまるのであれば、電話で問い合わせてみましょう。
やり直しの範囲
上記の3つがやり直しができる理由の範囲です。これ以外に「やっぱり違うスタイルにしたい」や「全く違うカラーにしたい」といった理由の場合は料金が発生する場合があります。
気まずいと感じてもやり直しは絶対に行くべき

「気まずい」と思うかもしれませんが、気になることがあるならやり直しは絶対に行くべきです。
理由は、お金を払っている以上、自分が満足のいく仕上がりでないともったいないからです。また、次に美容室にいくまでこのままでいるのはかなりのストレスになります。
例えば、「思ったよりカラーが暗かった」と気になったとします。それから毎日鏡をみては「もっと明るくなる予定だったのに…」と後悔するのはつらすぎると思いませんか?
後悔しないためにもやり直しは絶対行くべきです。
美容師はやり直しについてどう思う?

やり直しにこられたら美容師は気まずいだろうと思いがちですが、美容師からすれば気まずくありません。むしろ安心します。
なぜなら、美容師は相手が仕上がりに満足しているのか毎回不安に思っているからです。仕上がりの反応が微妙だと数日間は大丈夫だったかなと不安になることもあります。そんな不安を感じるより、気になるところを指摘してもらってやり直しさせてもらう方が安心できるのです。
実際に、僕も美容師として働いている時やり直しを経験しましたが、「嫌だ」とは一切おもわず、ありがたいと思っていました。
やり直しの伝え方

やり直しはまず、電話で伝えましょう。
上記のようにやり直したい内容を電話で伝えると日にちや時間を調整してくれます。
やり直しにならないために

仕上がりに満足していないのであれば、やり直しに行くべきですが、できるだけやり直しにならない方がいいですよね。
やり直しにならないためには、雰囲気、長さなど具体的に伝えることが重要ですが、完璧に伝えるのは非常に難しいです。そこでおすすめなのが画像を見せることです。「百聞は一見にしかず」言葉で説明するより実際に完成形を見せた方が確実に伝わります。
まとめ
- 美容師はやり直しを嫌がらない:やり直しに来てもらえることで安心できる
- やり直しの伝え方:電話で「おもったより〜だった」と伝える
- やり直しにならない為に:自分の雰囲気や理想に近い画像を用意する
この3つが美容室でのやり直しのポイントです。繰り返しになりますが、気になることがあり、我慢してストレスをためるくらいなら絶対にやり直しに行くべきです。あなたが気まずいと気にしていても美容師は気にしていません。むしろありがたいと思っているでしょう。
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